エルメスを高価買取中！

バーキン、ケリー、オータクロア、エールライン、ボリード、エヴリン、ヴェスパ、ガーデンパーティ、ピコタンなどの人気バッグから財布、ベルト、各種アクセサリー、スカーフ、陶器、時計まで、エルメスの高価買取はお任せ下さい！

【エルメスの歴史】

エルメスの歴史は1837年にパリに開いた馬具工房から始まりました。ナポレオン3世やロシア皇帝などの著名人を顧客にして、発展を遂げました。ところが、自動車の発展による馬車の衰退を予見し、3代目のエミール＝モーリス（モリス）・エルメスが事業を多角化し、鞄や財布などの皮革製品事業に軸足を移しました。1892年に、最初のバッグ、サック・オータクロアを製作しました。1927年に腕時計を制作します。それから更にすすんで、アパレル・コスメの分野まで手を広げ、製品デザイン、製造、販売を一貫して行うか会社になりました。

1980～90年代に入ると、エルメス社はシャツや帽子の製造会社など、次々と買収していきましたが、他のLVMHグループやリシュモン系列の拡大路線と異なり、職人技を確保することが目的であったため、買収対象は比較的小規模の会社となっています。食器のサンルイ、ピュイフォルカ、英国靴のジョン・ロブなどが、エルメスと資本関係にあります。

2004年にジャン＝ポール・ゴルチエがデザイナーに就任しまして、パリ・コレクションではエルメスの伝統である馬具・皮革製品の流れを受け継ぎつつ、エルメスブランドの風合いを生かした、オレンジ・黒色などの色合いのデザインを発表しました。

エルメスクロコベアンスフレ長財布

エルメスのクロコアリゲーターベアンスフレ長財布です。
エルメスの財布はバッグに比べて、その種類は豊富ではありませんが、その財布の中でも人気の
マチ付きのベアンスフレです。
飽きのこないシンプルなデザインに、頭文字「H」をかたどったチャームなベルトバッグルで、美しいフォルムのベアンは収納性に優れたドゴンや、内側の美しさを持ち合わせるシルクインよりも、人気が高いと評されています。
ベアンスフレは、スリムなベアンに比べて、マチが付いているので横幅があります。
それにより、ベアンより収納力に優れ、紙幣など入れやすくなっています。